音読が楽しくなる!「初めての寝るまえ1分おんどく」で子どもの成長をサポート

文字に興味を持ち始めたら、ぜひおすすめしたいのが「頭がよくなる!初めての寝るまえ1分おんどく」という本。この絵本には童謡の歌詞や、早口言葉などが盛り込まれていて、子どもが楽しく読める内容がたくさん詰まっています。短い時間で読めるように配慮されているので、寝る前のほんのひと時にぴったりです。

目次

基本情報

・対象年齢:4~8歳
・購入時期:3歳頃から
・特徴:右脳と左脳のバランスが鍛えられる音読絵本、イラスト入りで楽しく学べる

1歳から始められる音読ブックとしても紹介されていて、大きな文字で見やすく、子どもが一人でも読みやすいように工夫されています。1ページの文量も多くないので飽きずに楽しく、毎晩の習慣にも取り入れやすいです。言葉に合わせたイラストも全部のページにあるので、言葉や物語をイメージしながら楽しむことができます。

知育ブックの特徴

3つのステップで音読が楽しめるようになっているのがこの本の特徴です。

・読み聞かせ(大人がまず音読)
・復唱(大人に続いて読む)
・音読(自分で読む)

一つ一つのステップを楽しみながら挑戦することで、子どもも成長を実感しやすいです。難しい言葉も含まれるページもありますが、ひらがなが読めれば1人で読み進めることができると思います。また、段落分けや助詞に色がついているため、言葉のまとまりが分かりやすく、小さな子どもでもすぐにリズムや構造を理解できます。

知育効果、成長に役立つポイント

語彙力の向上

動詞や助詞が色分けされていて、自然と言葉の意味がつかめます。楽しみながら少しずつ言葉のレパートリーが増えていくのも魅力的。

集中力が身につく

短く区切られたページ構成は、集中して取り組みやすいです。少しずつ読み進めることで、達成感も得られます。

親子のコミュニケーションが深まる

一緒にリズミカルな言葉を音読したり、リズミカルな文章に合わせて手を合わせたり、効果音を一緒に面白おかしく声を出したりと、親子で楽しく読めます。

実際の反応と感想

我が家では、3歳の時にこの本を初めて読み聞かせしました。最初はリズムに合わせて親が読んでいましたが、そのうち娘が「ここは読む!」と挑戦するようになり、親子で音読する時間が楽しみになりました。イラストも多く、早口言葉や童謡の一部が出てくるページは娘も特にお気に入り。寝る前に「今日はどのページを読む?」と聞いてくるようになり、習慣になってくれたのも嬉しいです。

おすすめの使い方

ページをめくる時に、文字を指で追いながら読むのがおすすめです。視覚と聴覚で一緒に文字を学ぶことで、子どもが文字に親しむスピードも速くなります。また、兄弟がいれば一緒に音読すると楽しさ倍増!リズムのある言葉や音が楽しいようで、我が家の1歳半の子も語尾だけ一緒に「(うめぼし、すっ)ぱーい」と言ったり、読んでほしいページを開いてアピールしてきたり。自然と家族みんなが笑顔になれる1冊です。

まとめ

音読を通じて脳を刺激するこの絵本は、楽しく学びを進められる心強い味方。文字に慣れ始める時期の子どもにピッタリです。基礎学力の土台となる「文字の認識」と「理解力」を早いうちから楽しく身につけられるといいですね!

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