粘土遊びは、子どもの創造力や手先の発達を促す魔法のような時間。でも、「どんな粘土を選べばいいの?」と悩むママやパパも多いのではないでしょうか?
そこでおすすめしたいのが、お米のねんど。
自然由来の成分でできていて、小さなお子さんでも安心して遊べる粘土なんです。発色も良く、柔らかいので、色々な作品作りが楽しめます。
この記事では、お米のねんどの魅力や遊び方、知育効果をたっぷりご紹介します。ぜひ最後まで読んで、お米のねんどで、お子さんの才能をぐんぐん伸ばしてあげてくださいね。
お米のねんどってどんなもの?基本情報をチェック!
項目 | 内容 |
---|---|
対象年齢 | 2歳頃〜 |
購入時期の目安 | 1歳半頃〜 |
素材 | 米粉、水、塩、食用色素 |
特徴 | ・安心安全な素材 ・発色が良い ・色を混ぜやすい |
知育効果 | ・指先の発達促進 ・想像力、表現力UP ・色彩感覚UP |
お米のねんどのココがすごい!安心ポイントを徹底解説
素材と安全性
小さなお子さんにとって、おもちゃの安全性は最重要ポイントですよね。お米のねんどは、主成分がお米、水、塩、食用色素という自然由来の素材でできています。小麦アレルギーのお子さんでも安心して遊べます。(※アレルギー対応ではありません)
もちろん食べ物ではないので、誤飲には注意が必要ですが、手や床についても洗いやすいので安心感があります。また、油粘土のような独特のにおいがなく、においに敏感なお子さんでも遊びやすいのが嬉しいですね。
耐久性と保存方法
「粘土ってすぐ固まっちゃうんでしょ?」
そんな心配もご無用です。お米のねんどは、しっかり保存すれば数ヶ月は使えるんです。付属の容器や密閉容器に入れて、乾燥しないようにしっかりフタをすることが長持ちの秘訣。逆に、そのまま放置するとすぐに固まってしまうので注意が必要です。ただし、固まった後は紙粘土のように作品を飾ることができるので、それも楽しみ方のひとつ。お子さんの作品を長く残しておけるのも嬉しいですね。
お米のねんどの知育効果を解説
粘土遊びは、ただ楽しいだけじゃなく、子どもの成長をサポートする様々な知育効果があるんです。
指先の発達を促す
粘土をちぎる、丸める、伸ばすなどの動作は、指先の発達に最適。2~3歳頃は、指先を使った遊びが脳の発達にも良い影響を与えると言われています。
想像力と表現力が育つ
「何を作ろう?」と考えながら遊ぶことで、想像力や創造力がアップ!「お花を作ってみよう!」「動物を作ろう!」と、子ども自身のアイデアがどんどん広がります。
色彩感覚が身につく
お米のねんどは、12色セットやパステルカラー9色セットなど、豊富なカラーバリエーションが魅力。さらに、色を混ぜて自分だけのオリジナルカラーを作ることもできます。「青と黄色を混ぜると緑になる!」といった色彩感覚を学ぶきっかけにもなります。
我が家のお米のねんど体験談
お米のねんどは弾力があるので、最初は少し硬めに感じるかもしれません。でも、大人が軽くこねて柔らかくしてから渡すと、小さなお子さんでも扱いやすいですよ。我が子も最初は「ちょっと硬い~!」と言っていましたが、柔らかくしたら「もちもちして気持ちいい~!」と大喜びしていました。
発色がきれいなので、カラフルな作品を作るのが楽しいみたい。「これ、ぶどう!」「アンパンマン作ったよ!」と、毎回いろんな作品を見せてくれます。
完成した作品は、そのまま置いておくと固まるので、お気に入りのものはお部屋に飾っています。
安心の「キッズデザイン賞」受賞!
お米のねんどは、2014年にキッズデザイン賞を受賞しています。小麦アレルギーの子どもにも配慮、油粘土のようなにおいがないといった安全性の高さが評価されたポイント。
専門機関にも認められているのは、安心して遊ばせられるポイントとして嬉しいですね。
まとめ
粘土遊びをさせたいけど、安全性や使い勝手が気になる…という方には、お米のねんどがぴったりです。
全国の玩具店や楽天市場などのECサイトでも購入できるので、ぜひ試してみてください!
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