足し算や引き算を、小学校入学前に少しずつ教えたいなと思ったことはありませんか?
子どもが大好きな積み木を使って、遊びながら数を学べる「サムブロックス」をご紹介します!
玩具の概要
• 対象年齢:3歳
• 購入時期:3歳
• 特徴:数の概念を学べる積み木
私が購入したのは、サムブロックスミニスターターセット。1から10までの積み木38個とカード36枚が入っています。それぞれの積み木は数字に応じた高さになっていて、目で見て、視覚的に数の大きさを実感できるのが大きな特徴です。
遊び方・楽しみ方
セットには、さまざまな計算カードやシルエット遊び用のカード、立体モチーフ作り用のカードが入っています。遊びながら自然に数の概念に触れることができ、娘(5歳)は特にシルエット遊びや立体モチーフ作りが大好きで良く遊んでいます。
シルエット遊びでは数の形や大きさをイメージして作り、立体モチーフ作りではカードの手順を見ながら慎重に積み上げて楽しんでいます。1〜10の積み木を従来の積み木のように高く積み上げたり、家を作ったりしても遊べます。
安全性・耐久性
この製品は100%天然ブナの木で作られ、玩具安全基準(CE)をクリアしています。積み木は丁寧に面取り加工され、触り心地も滑らか。トゲやバリもなく、すべすべした木の肌触りはとっても気持ちが良いです。
知育効果・成長に役立つポイント
数の概念の理解
この玩具を通して、子どもは「数字(1、2、3)」を見ながら「数唱(イチ、ニ、サン)」をしたり、並べた積み木の数量を理解したりできます。
手先の器用さの発達
立体モチーフ作りは細かい作業が必要で、手先の器用さも育まれまるのも嬉しいポイントです。
実際の使い心地やエピソード
驚いたのが、娘が2と3の積み木を重ねて「どの数字の高さと同じかな?」と自分で遊び始めたことです。子どもは高さや大きさに敏感なので、並べてどれが高いか、低いかを気にしながら遊んでいました。また、1〜10まで並べてすべて同じ高さにする遊びや、視覚的に足し算や掛け算を理解できる点も魅力ですね。
おすすめシーンやおでかけ時の利用
我が家では、「これで遊ぼう」と声をかけることはせず、子どもが「数字の積み木やる〜」と言ったときに、一緒に数唱や数量について楽しく遊ぶようにしています。ハマっているときは、1週間に3回くらい棚から出して遊んでいました。
まとめ
どうしてもお勉強っぽくなりがちな「数」の学びですが、小学校入学前に遊びながら数の概念を身につけられるサムブロックスは、とてもおすすめです。
気になる方はこちらからどうぞ。

さらに他のおすすめ商品は「Rakuten Room」で紹介しています。
ぜひのぞいてみてください!

コメント