清澄白河で「どこか落ち着く、でもちょっと特別なカフェないかな…」と思うこと、ありませんか?
そんなときにふらりと立ち寄りたくなるのが、iki Roastery & Eatery。
川沿いをゆっくり散歩していると、真っ白な壁に大きく書かれた「LOVE COFFEE FOOD BREAD」の文字がドーン。
思わず足を止めてしまうほど、存在感のある倉庫風カフェです。
清澄白河に行くなら一度は寄りたい「iki Roastery & Eatery」
清澄白河といえば“コーヒーの街”。
その中でも、倉庫をリノベしたような開放感あるカフェとして人気なのが「iki Roastery & Eatery」。
建物は、昔ながらの日本の蔵の雰囲気を残しつつも、どこかニュージーランドの風が吹くような、心地よいローカル感。
古き良き日本×新しいカルチャーが自然に混ざり合っていて、見ているだけでワクワクします。
正面の扉にある大きな窓からは、青い空や対岸の建物がすっと見えて、光がたっぷり入る。
「ここでゆっくりしたいな」と思わせる、そんな余白のある空間なんです。
自家焙煎コーヒーで、心がふわっとほどける時間
店内に入ると、まず香ってくるのは焙煎したてのコーヒーの香り。
深煎り・浅煎りどちらもバランスよく用意されていて、“今日はどれにしようかな”と選ぶ時間すら楽しい。
忙しいパパママでも、ここに座ると自然と肩の力が抜けていくような感じがします。
清澄白河でモーニングや朝活をしたい日にもぴったり。
食事メニューが豊富で、家族それぞれが楽しめる
ikiといえば、なんといっても食事メニューが本当に充実しています。
サラダ、サンドイッチ、デザート…。
どれもコーヒーに合うよう考えられていて、選ぶのが難しいほど。
さらに、店頭には焼きたてのパンやマフィン、ケーキがずらり。
子連れでも「これがいい!」「こっち食べたい!」と会話が弾むラインナップです。
【訪問レポ】平日11時は穴場。ゆっくり派におすすめ
今回わたしたち夫婦が訪れたのは、平日の11:00ごろ。
人気店なので混雑を心配していましたが、思ったよりもゆったり。
座席を確保してから、パンとケーキ、ドリンクをオーダーへ。
天井の高い店内は、広々としていて本当に気持ちがいい。
12:00を過ぎても比較的席に余裕があり、「もう少しだけ…」と、デザートのマフィンまでいただきました。
夫婦でのんびり過ごす時間って、子育て中はなかなか取れないからこそ、こういうひとときがすごく染みますね。
※休日のランチタイムは行列ができることもあるようです。狙い目は平日の午前中か、朝早い時間のモーニングなのかも。
ファミリーにも安心。テーブル席あり、街歩きの休憩にも◎
ikiは、テーブル席と背もたれのあるイスもあるので、子連れでも大丈夫。
清澄白河の川沿いはおしゃれな雑貨屋さんやギャラリーも多いので、散歩がてら“休憩スポットとして使える”のも嬉しいポイント。
「子どもがパン好きで…」
「歩き疲れて甘いもの食べたい!」
そんなファミリーには、まさにぴったりのお店です。
グッズがとにかく可愛い。おみやげにもおすすめ
食事だけでなく、店頭にはマグ、キャップ、エコバッグ、コーヒーキャニスターなど、オリジナルグッズも豊富。
シンプルで使いやすいデザインなので、普段使いにもいいかもしれませんね。
見ているだけで、なんだかワクワクしちゃいます。
清澄白河で家族時間を過ごす
今回の訪問は夫婦だけでしたが、「次は子どもたちと来ようね」と自然に言いたくなるような、そんな心地よさがありました。
- 清澄白河でカフェを探している方
- 倉庫カフェが好きな方
- ゆったりモーニングやブランチを楽しみたい方
どんなシーンにも寄り添ってくれる“やさしいお店”です。
川沿いを歩いて、気分転換して、少し疲れたらここで休憩。
そんな週末も、なんだかいいですよね。
清澄白河「iki」【基本情報とアクセス】
今回ご紹介したのは、隅田川沿いにある「Roastery & Eatery」の方です。
(※近くに本店の「iki ESPRESSO」もあります)
- 店名:iki Roastery & Eatery
- 住所:東京都江東区常盤1-4-7
- アクセス:清澄白河駅 A1出口から徒歩約10分
- 営業時間:8:00 ~ 17:00(土日は18:00まで ※要確認)
- 子連れ情報:テーブル、広いトイレあり
- 訪問時期:平日11:00〜12:00(比較的空いていました)
まとめ|次の週末、家族で“おいしいゆっくり”を
清澄白河で“ゆっくりできるカフェ”を探すなら、iki Roastery & Eateryは間違いなく選択肢のひとつ。
- おいしい自家焙煎コーヒー
- おしゃれな倉庫リノベ空間
- 子連れも安心の広い店内
- 家族でも友人でもひとりでも楽しめる
次の週末、気軽な気持ちでふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

